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2011年

3月

08日

2009年産冷蔵大蒜と10年産冷蔵大蒜の比較(倉山産4cmUP)

2009年12月~10年3月と2010年12月~11年3月の比較

グラフ上が2010年12月~11年3月、下が2009年12月~10年3月です。

 

昨年は4月に入り急騰4cmUPの生大蒜の価格が5元/斤を超えました、今年は現時点で既に5元/斤を超えており、旱魃と凍傷被害の拡大が価格高騰の原因と現地では分析しています。

現在の状況からして今後新物が出回る5月中頃の価格も昨年に比べ高くなると殆どの大蒜取り扱い業者は話しています。

3月5日現在の4cmアップの生大蒜価格は5.3~5.4元/斤で昨年同時期の2.8元/斤に比べ約1.9倍になっている。

2010年産倉山産(4cmアップ)の生大蒜の最低価格は昨年11月後半の3.8元/斤が底値だったみたいです。

昨年の5月新物大蒜出回り前の倉山産(4cmアップ)の冷蔵生大蒜の価格は3.3元/斤でした、5月21日に青切り大蒜が出回った時の価格は1.5元/斤まで値下がり、その後ガーリックフレークの加工が始まる時点(7月初め)には3.5元/斤前後まで値上がり7月末には5元/斤まで値上がり、その時点で脱水用の原料価格は3.5~4.2元/斤(産地、品質により格差)になっていました。

今後暫くは産地の状況に目が離せないと思います。

最大の焦点はやはり工場の労働力の確保と現地工場の担当者は話しています。

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2011年

2月

24日

"フレッシュ大蒜 韓国BIDDING"

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2010

2010年

10月

15日

"10'大蒜・生姜・唐辛子の動向"

中国産ニンニク、唐辛子、生姜の状況について

今回約半月の間中国の産地を回り栽培地・市場・工場等を視察して参りました。

実際に回ってレポートした内容について連絡させて頂きます。

尚現地で取材した内容が100%では有りません。

あくまでも参考資料としてお使いいただければ幸いです。

ニンニクについて

今年の中国産ガーリックの生産量は昨年の約10%程度の減産で、産地ごとの格差が大きく、

原料用ガーリックで有名な倉山の生産量は、昨年比5%増で決して悪くは無かった。

しかしそれ以外の河北・山東の北・西の産地では春先の異常寒波の影響でかなりのガーリッ

クが凍傷になった事で大幅な減産になった場所も有り、最終的に10%減になったそうです。

それと今年は09年産ガーリックの在庫が6月初めで底をつき、新物の出回りを待っていたので、

新物が出回り始めて10日後には相場は値上がりに転じました。

現在の加工原料価格は産地によって多少格差は有るが、3.8~4.5元/500g程度で安定しており、

一時的に加工工場が安く買うための工作(冷蔵品が8月初め頃から放出されるので価格が値下がりすると言うデマを流す等)をしたが投機筋は全く動じず、慌てて投げる業者はありませんでした。

一部日本国内にも7月末~8月初めにかけて、値下がりするから待ったほうが良いと言う話が伝わったが、

直ぐに打ち消されました。

一方中小工場の生産を視察しましたが大手工場に比べ衛生面・管理面とも全く遅れており、一部大手工場からのオーダーと殆どが外貿公司からのオーダーと話していました。

実際現地に滞在中に外貿公司2社からUS$7500とUS$7800のオファーが有りました。

その段階で菌数の保証値と砂の付着に関する点について聞いた所、一般生菌数は5万個以下、大腸菌群は陰性、砂の保証は出来ないとの回答でした。

某中規模工場は未選別で42000元/MT(工場渡し)で外貿と契約していると話していました。

今後新たに契約する事は非常に難しい状況です。

一部望みが有るのは外貿公司(中小工場)の物が数コンテナー外貿手持ちで残っているのでそれを買うのであればまだ買う事が出来ると思います。(但しオロシニンニク用には砂等の異物のリスクが高いと思います)

外貿の商品は大手工場の物に比べ約US$1000/MTは安く買う事が出来ますが、菌コントロール、砂等のX線探知のリスクは避けられない事を理解した上で買い付ける必要があります。

塩漬けニンニクの価格も高騰しておりUS$2500~2800/MT程度になっています。

冷凍剥き身ニンニクもUS$2500/MT以上の価格になっています。

今回実際に工場を回って内容の良い企業と悪い企業の差が浮き彫りになった形です。

内容の悪い工場は借金が大きく、これ以上銀行融資を受けられない状況です。

実質倒産に追い込まれている工場もあります。

具体的には、

3500万元~8500万元の銀行からの借金がある工場が大手で何ヶ所か有り

(中国の金利から考えるととても返済できない状況)

お互いで保証しており共倒れ状況にある工場も少なくありません。

 

今年の実際の生産量は、

日本向け根切り品大手優良工場産で1500MT程度

中小の下請け1000MT程度で、合計2500MT程度に留まりそうです。

例年の20%程度の生産しか無く、既に加工を終わった工場もあります。

 

7月末の時点で大手工場はほぼ完売で今回追加オーダー交渉を行いましたが、20'コンテナーX1コンも無理と言われました。

日本以外の国の対応

今回訪問した時に飼料用のガーリックの件も話し合いましたが、価格的に凄く強気で、

“US$3300/MT CNFなら1コン程度契約しても良いです”

すかさずUS$3000の指値ではと切り返すと、

“US$3300ドルでも中東・東欧に比べると優遇価格ですよ”

と言われてあっさり聞き流されてしまいました。

 

現在日本の飼料用の規格の物が中東・東欧・アメリカ向けにUS$3300以上で契約出来ており、

無理してまで飼料用で買っていただかなくても結構ですといった感じでした。

豪州・ユーロ圏へのガーリックフレークは根付のフレークでUS$6000~6300/MT位で成約出来ているそうです。

市場ではインドネシア向けに規格外の物までフレッシュで輸出されているとの事で数量的にも昨年と大きく変っていないと市場関係者は話していました。

韓国の政府買い付けの状況

7月15日の入札で6000MT

7月30日の入札で1000MT

8月18日の入札で6200MT

と今年は積極的に入札を行っている。

価格も国内デリバリー価格がUS$2300/MT程度で決まっており、韓国市場の価格高騰も有り政府買い付け量も増えている。

今後第4回目の買い付けの話もあるようで高値でも買い付けるみたいです。

 

今後の問題点

今回浮き彫りになった信用不安の問題が最大の焦点になると思います。

現地の商社の担当は大手メーカーでも実際に生産していないメーカーも沢山あり、契約を結んでも履行出来ないケースも今後予測されるでしょう。

内容の良いしっかりした工場と契約しないと、契約段階で安く買ったつもりでも実際船積み時に再度品質のチェックが必要だったり、履行されない事のリスクを頭に入れておく必要があります。

今年の場合は出来る限り早く荷物を引き取り日本国内に持ってくる事が重要になります。

(何故ならば当初契約栽培農場から買い付けた原料を使用=平均的に品質が良い、しかし後になって市場から調達した原料は小さくて品質もあまり良くない。こういったことからどの工場も早い段階は良い物を積みます。)

同じ単価で買っても品質格差が出ますので特に今年の場合は早く船積みさせて品質の良い物を確保する事をお勧めしますと話していました。

今年の場合は実際生産量が限られており、契約しても船積みを遅くするとノンデリの問題や、品質トラブル等に巻き込まれる可能性が例年に比べ大きいと思われます。

生姜について

今年の生姜の生産は南部の作付けの影響・水害等で減産になるのは避けられない状況で、09年産の在庫もかなり少なくなっており、7月末頃から価格も急騰しており、それにつられて塩漬け用の生姜(新生姜)の価格も高騰しています。

今日現在塩漬け用の原料価格は6.5元/斤を超えており昨年同期の2.3~4元/斤に比べ大幅な値上がりになっています。

今年のガリ生姜用の塩漬け生姜のオファー価格はUS$95/45kg程度になる模様で、それでも既に日本の大手は注文を入れており、今後価格の値下がりは無さそうと話しています。

(昨年の中国産塩漬け生姜の価格はUS$42/45kg)

泰も大幅な減産により現在の原料価格が25バーツと昨年の同時期の10バーツの約2.5倍になっており、今年の塩漬け生姜の価格は中国同様US$90ドル以上の価格になるのは避けられないみたいです。

(昨年の泰産塩漬け生姜はUS$45/45kg)

今回山東省の乾燥野菜工場の総経理と食事をしながら今年の生姜価格について話したところ、生の価格が高いので今年の乾燥生姜はUS$8000/MT以上の価格になるだろうと話していました。

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2009

2009年

12月

08日

唐辛子 色度に異変!!

今年は大椒系の唐辛子の色度が低い!!

今年は栽培面積の減少、それと異常気象により唐辛子の品質が例年に比べかなり低い。

特に色度が低い唐辛子が多く、韓国向けの「タデギ」の色度を上げる事が凄く難しいと工場関係者は話しています。

総経理が11月に各産地を回って農民、集荷業者に聞き取り調査をした結果以下の理由により色値が低くなったと考えられると報告してきました。

夏場(7月~8月)の日照不足(新彊以外の殆どの産地で日照不足だった)冷凍唐辛子の生産が多く1~3番花(色、サイズ共一番品質の良い物)をピックアップして冷凍に加工した(山東省の殆どの産地、遼寧省、吉林省、山西省、河北省、内蒙古の一部)よって色値が平均的にかなり下がった。

内蒙古は収穫途中で10月末11月11日と2回の冠雪によりかなりの被害が有った、特に乾燥の進んでいた唐辛子が水分を吸って生の状態に逆戻りして、寒さで乾かない、それにより退色がかなり進んでいる。

韓国業者の対応

韓国の業者はほぼ毎日のように工場を幾つか訪問して買い付けを進めている。

特に今年は昨年から韓国政府が品質の悪い唐辛子の輸入を阻止するために日本のミノルタ製の色彩をチェックする機器を導入して花皮(白く変色した部分の有る唐辛子)、2~3級品の混入率の高い唐辛子はこの機械でチェックして一定の数字以上の場合はシップバックする事になっており、昨シーズンもかなりの乾燥タデギがシップバックになった。

ウェットタイプ(味噌タイプ)のタデギも水分値をチェックして水分値が45%以下の場合は唐辛子の含有量が多いと判断してシップバックする。

(ウェットタイプのタデギは「唐辛子40%、生ニンニクペースト、生オニオンペースト、塩、水」で作っている)

唐辛子の添加量が多いと当然水分値が低くなる。

唐辛子以外は全て水分の有る物なので、そこで安易に唐辛子含量をチェックする事が出来る。

それ以外の水際チェック項目、鉄分含量10ppm以下、カビ酵母10ppm以下、アフラトキシン陰性、かなりハードルが高くなっている。

この韓国政府の水際チェックの影響で品質の良い唐辛子を使用しないとシップバックになる危険がかなり高く、今年は品質の良い原料が少なくその上に韓国政府の水際チェックが厳しくなった事でかなり苦戦している。

韓国政府の入札動向

来年2010年度の入札は1月中旬にまず第1回を行う予定だそうです。

来シーズンから水分チェックに加え韓国方式の色値チェック方法で一定の色値を超えない場合はシップバックする条件が加わる事になり、今まで未熟の混入が多かった等で国内のユーザーからクレームに政府が対応する事を打ち出した。

その事で韓国政府の買い付けもグレードの高い物しか買わない方向に動き出した、今シーズンは色の良い物が少ない中価格が高くても品質を優先する方向に方向転換する事になりそうで、中国国内の業者も品質の良い物を集めて入札に備えている。

中国国内の色素メーカーの対応今年は色値の高い唐辛子が少なく、色素メーカーは新彊産の物を集中的に買い付けている。

中でもパプリカ系の物に集中しており、色素を採る目的のみに切り替えている工場が多くなっている。

しかしカプサイシンを抽出する目的も同時に行いたい工場は色の良い辛味の有る大椒を集めており、その影響で品質の良い物は価格が値上がりしている。

韓国のグレード向上による影響!

韓国政府の輸入唐辛子の品質向上政策を受けて中国の各メーカーも以前は花皮の良品を買い付けて使用する工場も有りましたが、韓国の水際のチェックが厳しくなった事を受けて良品しか買い付けなくなり、特に色値を自社でチェックして買いつける工場が多くなっており今後色の良い物と色値の低い物の価格差が鮮明になりそうです。

既に市場では新彊産の色値の高い物は一般の物より約15~20%高値で取引されており・・

山東省でも1~3番花の物を冷凍に回した産地の物は色値が低く価格差がでている。

今後韓国市場が色値にこだわった買い付けを行う限り、産地のすみ分けが鮮明になりそうです。

韓国の業者曰く未熟の物の含有量が多いと当初輸入時には見た目の差はそんなに大きくないが冷蔵保管して半年が経過すると未熟の多い物はかなり退色する。

よって加工品に使用した場合唐辛子の添加量を徐々に増やす必要が有り最終的にはコストアップになる。

特に夏場味噌に使うと品質の劣化が早く返品になる事もあると話していました。

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2008

2008年

8月

04日

ガーリック産地レポート(7月26日~31日)

7月後半に入り、山東省のガーリック工場が生産のピークをむかえる中、電力制限が7月16日より

"午前8時~午後8時の間電力を使用してはならない"

もし違反した工場は即刻送電線の切断を実施すると言った内容の通達が来ていました。
一部工場で、停電に備え冷蔵庫の運転補助用に発電機を設置している工場が有りますが、ディーゼルエンジンで発電する為、通常の電気代の約3倍になりコストが非常に高くなるので、積極的に発電機を設置した工場は殆ど有りませんでした。

弊社が代理店契約している工場は、ディーゼル発電機を2機導入し停電に対応しました。

それに加えて、石炭も昨年同時期の倍以上の1500元/トン前後(優良炭)(前払い)になった。

石炭価格上昇の理由は、大気汚染対策として、品質の悪い二酸化硫黄排出量の多い石炭の採掘場が閉鎖された事により、供給不足になった事が最大の理由である。

どの脱水工場も石炭の在庫が少なく石炭の確保に奔走していた。

 

更に、原油の高騰により包装資材・国内/コンテナー運賃等も値上がりしている。
為替の変動も大きく、昨年同時期と比べ10%以上元高が進んでおり輸出価格に大きく反映しています。今後一層の元高が予想されており、年末には$=6.5を下回るのは確実と言われています。

今後為替の影響も更に大きくなると思われます。

 

人件費も、昨年1ヶ月800元だった女工さんの給与が、今年1月から保険制度が厳しくなった(保険を会社が負担する)事で、一気に1250元/月まで上がっており、この人件費の影響も見逃せない。
当初、今年は豊作で原料価格が値下がりする予想でしたが、収穫時期に長雨が有り、かなり傷んだ大蒜が多い。

特に、脱水加工用の原料価格は0.25元/斤と安くなっているが、雨の影響を受けて腐り・変色が多く、選別・歩留まりに大きく影響が出ています。

腐った物が多く、使用出来る原料が少なくなった事が原因で、8月10日頃から原料価格も値上がりに転じてきている。

それと今年は気象状況が悪く、連日曇天・降雨で気温が低く湿度が高いので、芽の動きが早くなっており、7月29日に、産地の農家の庭先に積んで有る中に芽の動いた物を見つけました。

倉山の市場でも同様の物を見つけました。

弊社が代理をしている加工場では、8月20日で日本向けのガーリックフレークの生産を打ち切りました。芽の動いた物が混入して、ペーストに加工後青く変色する恐れがあり力価も落ちるので、例年より約2週間早く打ち切る事にしました。
今年は山東省のガーリックフレークの生産に赤信号が灯った状態です。

原料が思ったより悪い。(価格は安いが歩留まりが悪い)

人件費・燃料・輸送等全てが値上がりしています。よって価格が下がる要因が見当たりません。

それと今回のオリンピックに関連した停電による影響で、品質の悪い物(菌数の多い)の混入、芽の動いた原料を使用した物の混入の恐れがあります。

更に、生産量が少なくなった事で、当然価格は値上がりすると思います。

現在旧物(2007年産)は、現状US$1700/MT前後で推移しておりますが、新物については山東省の一部の工場では、既に昨年の価格をオーバーしたオファーも出ています。

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2008年

4月

18日

タバスコの200倍 世界一辛い唐辛子 ギネス“認定式”

タバスコの200倍 世界一辛い唐辛子 ギネス“認定式”
世界一辛い唐辛子のギネス“認定式”に出席したボスランド名誉教授ギネスブックが06年9月に"世界一辛い"と認定した唐辛子「ブート・ジョロキア」の"認定式"が17日、東京タワー内にある「ギネス世界記録博物館」(東京都港区)で行われた。

同品種をギネスに申請した、"米ニューメキシコ州立大唐辛子研究所"のポール・ボスランド名誉教授が来日。
ジョロキアを「一度だけ食べた」というボスランド名誉教授は、その辛さを「口の中に爆弾が落ちた」と表現。

「声が出なくなり叫ぶこともできなかった」と言い、「もう一度食べたいとは思わない」と話した。


「ブート・ジョロキア」はインドのアッサム地方が原産。
「唐辛子マン(Chileman)」の異名を取るボスランド教授によると、現地の言葉で「幽霊の唐辛子」の意で、「食べると『魂が抜けるほど辛い』ということを表しているのでは」という。
それまでは、「レッドサビナ・ハバネロ」が世界一辛いとされていたが、日本でスナック菓子にも使われているこの唐辛子より更に辛い唐辛子の事をボスランド名誉教授は耳にし、01年にジョロキアの種子を入手した。
「実際に見つかるまでは、ただの伝説かと思った」という。

まさに「幽霊」だ。

 

さまざまな唐辛子ボスランド名誉教授らは種子からジョロキアを栽培し、辛味成分「カプサイシン」の量を測定。

辛さを表す「スコビル値」がハバネロは約57万なのに対し、ジョロキアは100万を超えていることが分かったため、登録を申請したという。
「タバスコソース」のスコビル値は2500 - 5000 (公式サイト)というから、その辛さは段違いだ。
「辛い、つらい、痛い」。

大手菓子メーカー「東ハト」の激辛スナック開発担当者は、ジョロキアの刺激をそう表現した。
東ハトはこれらの唐辛子を使った製品

「大魔王ジョロキア&鬼姫プリッキーヌ」

「暴君ハバネロ&荒くれ勇者ロコト」を21日、全国のコンビニエンスストアで発売する。
製品開発中はジョロキアの粉末が素肌に付くのを防ぐため、ゴーグルとマスク・手袋という“完全防備”で臨んだという。
一体、どれだけ辛いのか。

撮影用の現物を「少しだけ、かじらせてもらえませんか」と申し出たが、真剣な表情で断られた。
イベントの広報担当者は「私もずっと痛くて涙がとまりませんでした」という。
表面を指先でなでてみるとしばらくの間ぽかぽかと温かく、「世界一」の威力がうかがえた。

 

ボスランド名誉教授は、“認定式”で満面の笑みを浮かべ、ジョロキアの展示を除幕した。
名誉教授によると、「純粋なカプサイシンは160万スコビル」「理論的にはもっと辛い品種が存在する可能性がある」という。

激辛の唐辛子には、ほかにも「 SB カプマックス」などがあり、世界一の辛さをめぐってしのぎを削っている。
ボスランド名誉教授は、「もし記録が塗り替えられたら、(新しい品種を) 探そうかな」と、さらに辛さを追求する構えを見せた。


2008年4月18日 毎日JPより

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2008年

2月

25日

中国食品の今後

中国食品の今後!

今回の「毒入り餃子」事件を受けて中国側の検査強化、それによる影響が既に表面化した食品も出ています。

現在中国CIQは工場の再チェックを行う方針で、輸出許可証を持っている全ての工場に対し立ち入り検査を行うそうです。


チェック内容は以下の通りです。

1) 圃場契約書のチェック、圃場のチェック、圃場の農薬、肥料管理等の管理   資料のチェック。

2) 圃場で収穫した原料のチェック。

3) 工場設備、工場管理等のチェック。

4) 最終製品に対する農薬検査を含む検査の実施(当面毎ロット)。

中国の各地CIQの対応と許可証発行の情況某CIQは日本向け"フレッシュ牛蒡"の輸出許可企業を発表従来 "50社以上" の企業が輸出していたこの商品について、当面圃場管理等が確認出来た4社に再度許可証を発行すると発表。
その後、輸出価格は旧正月前の倍に。

日本のフレッシュ輸入商社は "談合" の可能性を示唆している。

現在、日本向け乾燥野菜の生産NO.1の某省の某地区では、同じような事が囁かれている。
現在この地区のCIQの傘下で輸出許可証を持っている企業数は、 "200社超" と言われています。

今月13日の会議後の各工場の反応は、

「今後 4月中旬を目処に圃場/工場に対する検査が実施されるだろう」

「"圃場管理等の記録の無い企業"・"偽装圃場契約書で許可申請した企業" は、その段階で取り消し。」

「圃場管理・圃場からの購入記録等に対してもチェックが入る」とのこと。

 

現地の噂では、

「当面5-10社程度にしか許可証が発行されないのではないか」

「許可品目もかなり制限され」

「危険度の高い商品に対しては許可証が先送りされる可能性がある」とのこと。

大手工場の董事長の話によると

「本当に今回の最調査が実施される事により、今まで圃場契約リスクを背負ってやってきた事が報われる時がやっと来る事になる」

「今後輸出価格も安定し工場にとっても良い事です」

「中国製品に対するイメージの向上にも繋がり、今後海外の輸入業者との関係も今まで以上に密接な関係になる」

「そうなることで、圃場契約段階での契約交渉が出来るようになり、農家・工場・輸入業者が一体になり、安全安心な商品作りをする事が出来る」

「更に、今までのように見込み生産を行い販売に不安を抱えている情況も無くなり、工場の負担もかなり軽減されるだろう」

「デフレからインフレになる事で価格は上昇するので工場にとっては望ましい事です」と話していた。

今後の商品価格について質問すると、

「輸出企業が限定される事により輸出価格は値上がりするでしょう」

「元高も直に価格に反映する事になり工場としては歓迎します」

「今後人件費の値上がり、電気、燃料の値上がり、今までは直に転化する事が 出来なかった事が比較的容易になる事も工場にとっては良い事です」と話す。

「自社がその中に入る事が出来るか少し不安はあります」と付け加えた。

今回の中国の輸出検査強化の影響は、流通量の減少により価格の上昇に繋がる事は間違い無さそうだ。

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