Huajiao(花椒)

カホクザンショウ(華北山椒)

(学名:Zanthoxylum bungeanum、英名Sichuan pepper)は

中国のミカン科サンショウ属の植物で、日本のサンショウとは同属異種に当たる。

一般には花椒(かしょう)(中国語読みのホアジャオ(拼音 huājiāo)、

もしくは四川山椒として知られ、果皮は香辛料や生薬などに利用される。

 

サンショウ属の植物が全世界で約250種があり、主に熱帯、亜熱帯に生長する。

中国原産の品種は約45種、亜種が13種ある。

四川省・河北省・山西省・陝西省・甘粛省・河南省・山東省で等で栽培され、収穫量も多い。

 

花椒は中国で長く栽培されてきた経済作物の一種で、食用香辛料・油の原料・漢方など用途が多い。

繁殖・栽培が簡単で、成長・実りも早く、収穫年数が長い。

また、栽培制限が少なく、山・丘・川沿・住宅周辺でも栽培可能。

 

花椒の利用部位は主に実で、花椒の実の皮に多くの蒸発性油・脂肪が含まれるため、蒸留方法で香辛油を抽出し、香辛料・香料エキスの原料として使用できる。

花椒品種

花椒栽培地

選別工程